灯りを備蓄 始動!
2026年8月8日
太田が個人活動として2021年11月から続けていた【舘山寺ランタンプロジェクト】が2026年11月から日本防災キャンプ協会が運営するサービス【灯りを備蓄】として移行して6年目以降も開催を続けることになりました。
ということで、今回【灯りを備蓄】としてランタン10台を追加してプレスタートとなりました。

2026年8月8日(土)開催
浜松市天竜区佐久間の地元の花火大会「中部まつり 地割れ花火大会」
昨年は【舘山寺ランタンプロジェクト】としてはじめて参加させていただきましたが、今年からは日本防災キャンプ協会【灯りを備蓄】として参加させていただくことになりました。
18時 屋台準備とともにランタンも準備
夜に通りを練る屋台が準備を始めるころ、ランタンも準備を始めました。
浜松の天気予報としては雨ではなかったのですが、山間部の佐久間地域は雲行きが怪しくなってきてまぁまぁの雨に・・・。
いつもは来場のみなさんとランタンを点ける体験イベントをしていますが今日は関係者のみで準備。
「このまつりは小さい頃から来ているんですよー」という実家が近所の方が急遽「わたしも手伝いますよー」と言っていただき、3人で傘を差しながら雨の中ひとつひとつランタンを灯しました。

19時頃 地割れ花火をイメージしてランタン完成
「中部まつり 地割れ花火大会」の特長は河原の地面での大型花火。山々にこだまして地割れのような迫力になります。ということで、ランタンも地割れ花火をイメージして扇状に並べてみました。

本日の点灯はフュアハンドランタン168台。来場のみなさんにも家族写真を撮ってプレゼントしたり、「いい思い出になりました」と皆さんすごくお喜びいただけました。




地割れ花火の振動を感じながら、ランタン会場からほど近くで上がる打ち上げ花火を堪能。
あまり混みあわずに近くで花火をゆったり見れる花火大会はなかなか貴重。近くに公共駐車場もありますので、来年はぜひみなさんもお越しくださいませ。さらに近くに行くと半分の打ち上げ花火「地割れ花火」は珍しく、山々から返ってくる振動も感じられて圧巻です!



花火の後、屋台が街道を練っておまつりが終りに。ランタン会場は映えスポットとして、皆さんそれぞれ写真撮影を楽しんでいただきました。
ランタンの片付けはまつりの運営の方や、通りかかったお子さんなどとみんなで行いました。まつりの振り返りや「どこから来たのー?」なんていう話しをしながら、コミュニケーションを深めるよい時間になりました。
山間部であることもあり、LEDではないランタンの火のあかりに大量のカゲロウが寄ってきて、みんなで払いながら片付け。
カゲロウは、一生の大部分を水中ですごし、最後に子孫を残すためだけに空へ飛び立ち、わずか数時間でその命を終えるそうです。
約5年の間、舘山寺ランタンプロジェクトの活動を真摯に取り組んでいく中で、自分自身と向き合い、本当にやりたいことの目的が明確となりました。
そして、その矜持を全うするためにスタートしたのが、【灯りを備蓄】です。
記念すべき初日の夜、大量のカゲロウが次世代へ命を繋ぐためにランタンの灯りへと集いました。その光景は、私たちの活動が歩むべき未来を象徴しているようで、胸がとてもワクワクしました。
次の世代に繋げる活動として、私たちはこれからも【灯りを備蓄】を通じて防災啓もう活動を続けていきたいと思います。

