災害時に避難場所としても利用される小学校グラウンド・公園・神社にて宿泊体験をします。
夜外で過ごす際の気温、灯りの必要性など、実体験を通じて防災知識も身に着けます。
管理側も「どの程度の人数が収容ができるか」を把握することができ、また近所の住民の方には騒音問題のシミュレーションになります。
災害時に避難場所としても利用される小学校グラウンド・公園・神社にて宿泊体験をします。
夜外で過ごす際の気温、灯りの必要性など、実体験を通じて防災知識も身に着けます。
管理側も「どの程度の人数が収容ができるか」を把握することができ、また近所の住民の方には騒音問題のシミュレーションになります。
宿泊という長い時間を参加者同士が過ごすことで濃いつながりが生まれ、災害時にはひとりひとりを支える絆となります。
地元の方と、市外・県外の方も交えて参加いただくことで、地域災害時の避難先としての相互共助のつながりを作ります。
子どもも大人も一緒に遊べるアナログゲームもお勧めです。
定期的にキャンプをすることで、各家庭で自然に備蓄を意識することができます。また、「1日水3Lで過ごせるか体験キャンプ」などの企画キャンプも実施。
①今日の防災キャンプで気が付いたこと。
②普段行っている防災対策。
をみんなの前で発表するコーナーも。
一緒にテント設営を通じて、フライシート型テント・ワンポールテントの特徴を体験。ペグの打ち方、自在ロープの扱い方を講習します。
テントの必要な広さはそれぞれの使い方次第。いろいろなテントを張り、見ていただくことでテント購入の参考になります。各家庭のテント所有率を高めるため積極的に購入をお勧めしています。
参加者+αで炊き出し訓練。多人数の食材の量を体験して、みんなで協力して料理をします。数十人分の量をつくり、(避難者が)数人増えても対応できる柔軟性も育みます。
こどもたちも参加して、参加者同士のコミュニケーションにもつなげます。
最近のキッチンはIHも主流になり家庭で「火」に触れる機会がなくなってきました。焚火やランタン・マッチ・火打石などの体験を通じて子どもたちへ「火の体験教育」を実施。火の暖かさ、安心感、危険性、料理の役割、明かりの役割を体験。
キャンプで一番使う「もやい結び」ができるように。
大人も子どももみんなで体験。
名称 | 日本防災キャンプ協会 Japan Disaster Prevention Camp Association |
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理事長 | 太田 裕之 |
設立年月 | 2024年6月 |
事務所所在地 | 〒432-8002 静岡県浜松市中央区富塚町1101-9 ㈱エムデザイン内 [Google MAP] |
TEL | 090-2154-1396090-2154-1396
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LineID | beetle1975hiro |
資格 | 食品衛生責任者(太田) |
2016年~ | 防災キャンプ企画を2016年より毎年2回以上開催。防災時の避難場所としてエコノミー症候群も軽減できるテントの魅力を伝え、各家庭のテント所有率を高める活動をはじめる。 | |
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2016年~ | 小学校・公民館にて防災宿泊訓練の運営メンバーとして実施。 2016~2019年 計4回開催。 |
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2018年 | 2018年10月 浜松市内で数日停電。防災キャンプの参加者の各家庭では、キャンプ用のランタンを活用したり、炊飯も問題なくすることができ、キャンプ経験が役に立つことを改めて感じる。 | |
2022年~ | 公民館主催で、佐鳴湖公園にて防災キャンプを毎年実施。 |
2005年~ | 株式会社エムデザイン 代表
完全テレワークの企業。浜松市内を中心に個人事業様・中小企業様向けのホームページ制作・ロゴ/名刺等のデザイン制作を得意としています。400を超えるホームページ制作実績。 |
ホームページ |
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2021年~ | 舘山寺ランタンプロジェクト 実行委員会 代表 静岡県西部浜名湖東 舘山寺町“かんざんじ温泉エリア”が「ランタンの光で盛り上がる!」プロジェクト。 |
ホームページ |
2023年~ | NPO法人プラット庄内 広報理事 まちづくり、空き家問題、遊休耕作地問題、過疎地問題、地域防災、地域コミュニケーションを研究中。 |
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